久しぶりに私が「この人…好きだな…」と思えるブロガー兼YouTuberさんに出会った。
うぉずさん(ぬふぬふさん)だ。
『アップル信者1億人創出計画』という壮大な目標を掲げたタイトルのブログ、YouTubeチャンネルである。
こんなにユーザーフレンドリーな方はそうそういないと思うので時間があればぜひ一度見てみてほしい。
いいコンテンツが多いからこそ
ここ最近のブログコンテンツ、YouTubeコンテンツの質の高さは目を見張るものがある。
10年前から独学でミキシングを学んできた身からするとほんとうに感心するクオリティのものばかりだ。
だからこそ言いたい。
クオリティを意識しすぎなのではないか?と。
クオリティを気にしすぎすぎて、完成度を上げようとしすぎて結局アウトプットできていないのではないか?と。
もっと気軽でいいんじゃないか?
うぉずさん(ぬふぬふさん)の記事、動画はいい意味で荒い。(もちろん細かいところに気を配っているのは間違いないのだろうが程よい荒削り感なのである。)
本当に心から思ったことだけをそのまま書いているイメージなのだ。
ビジネスの匂いというものがほぼ感じられず、ただただ好きと言う感情だけが伝わってくる。
愛で書き殴ってる感が伝わってくる。
完成度より伝えたい欲の方が勝ってる感じだ。
伝えたいから書く。
言いたいから書く。
好きだから書く。
そんな感じなのだ。
完成度なんて言葉を忘れさせてくれる。
まとめ『そこそこの完成度でも出していいんだと思う。』
うぉずさん(ぬふぬふさん)が何かの動画の中でこんなニュアンスのことを、言っていた。
『完璧なコンテンツは1人では作れないから、周りの声を取り入れなさい』
完璧主義の私にはめちゃくちゃ響いた。
この言葉を胸に今後のアウトプットをしていきたいと思う。
1人で完璧にするのではなく皆さんのコメントや意見をどんどん取り上げていきたいなと。
うぉずさん(ぬふぬふさん)のような発信者になりたいなとそう思った。