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駆け出しミニマリストが”カーテンなし生活”をしてみたメリットを紹介!

寝てる時の最低心拍数がついに40を切りました。naTsuKiです。

(前も同じこと書いた気がする)

 

カーテンなし生活をしています。

部屋に元々あったカーテンをなくしてみると意外と快適でしたので、

この記事ではカーテンなし生活てみたメリットとデメリットを紹介したいと思います!

 

この記事でわかる事!

この記事を読めば以下のことを知ることができます!

・カーテンをなくすメリット、デメリット

・僕がカーテンを無くしたきっかけ

・つらい鼻炎の原因

・朝の目覚めを良くする方法

・カーテンなしでプライバシーを守る方法

この中に知りたい事がない方はここで閉じてしまった方がいいでしょう。

でも一つでも気になった方は是非読み進めてみてください!

それでは、書いていきたいと思いますっ!

 

僕がカーテンなし生活始めた3つのきっかけ

僕がどうしてカーテンなしで生活をするようになったのか?

3つのきっかけあるのでそれぞれ紹介していきたいと思います

 

カーテンは生活感があってあまり好きではない

僕は駆け出しですが”ミニマリスト”として生活しています。

ミニマリストはなぜか生活感を嫌う性質があると僕は思っています。

(僕自身がそうだからなんだけどね!)

 

カーテンがある部屋って生活感溢れてませんか?

「ここに人住んでるよーー!ここに生活あるよー!!」

と、カーテンが主調しまくっている感じがどうも僕は好きじゃなくてですね…

 

そもそもカーテンって引っ越したりするたびに長さが変わるので

いちいち買い換えたりするのも面倒で面倒で……

ならいっそのことなくしてしまえ!と振り切れてしまったというわけです。

 

海外ではカーテンは一般的ではない

実は海外では、カーテンは一般的ではないらしいです。

カーテンなどをつけるとしたら部屋の中ではなく部屋の外につけます。

なぜなら、部屋の中につけても全く意味がないからです。

 

部屋の中に冷気、暖気が入ってきてからカーテンで遮っても無意味。

部屋に入る前、つまりは外で遮ってしまうのが一番効率的で確実。

 

僕もこの話を聞いて、そう言われてみれば確かにそうだなと感じました。

なのでカーテンなくてもいいや!と思ったわけです。

 

カーテンが鼻炎の原因に

僕自身鼻炎を持っているのですが、何度病院に行っても「原因不明」と言われます。

「埃とかが原因かもしれませんね」くらいにしか言われないのです。

その鼻炎が本当に辛くてたまったもんじゃありません。頭痛くて重いし、酸欠だし…

発症してしまうと本当に何も手につかなくなってしまいます。

 

実はカーテンってめちゃくちゃ花粉とか埃とかたくさんついます。

洗わずに放置しているとカーテンに付着している埃や花粉が

鼻炎の原因になってしまうことがあるという話を聞きました。

なので僕がカーテンなし生活をしている1番の理由が「鼻炎対策」です。

 

毎月必ず一回はこの鼻炎を発症して辛い思いをしていたのですが、

なんとカーテンを手放してからは一度も鼻炎を発症していないんですよね。

鼻炎持ちの方はカーテンなし生活を全力でオススメします。

「カーテンなしは無理」と言う方は、月一回は必ずカーテンを洗濯しましょう。

 

カーテンがないと朝、自然に目が覚める

こんな経験ってありませんか?

朝、目が覚めるが、とてもだるくて無気力状態。

憂鬱な気分で体が重く起きられない。何もしたくない。もっと寝たい。

僕はほぼ毎日こんな感じで朝から気分最悪でした。

グッドモーニングって言葉に対して嫌悪感を抱いて仕方ありませんでした。

僕にとってはバットモーニング以外の何物でもなかったからです。

 

ですがある日、たまたまカーテンを閉め忘れて寝てしまった日があったんですね。

そして次の日の朝、驚くことに日の光でとても気持ちよく目が覚めたんです。

アラームで起こされるよりずっと気持ちのいい目覚めだったので、

早く起きて何かしなきゃ勿体無いと感じるほど。

 

そんなことがあったので僕はカーテンをなくすことを決めたのです。

そもそも、生き物は陽の光で起きるのが一般的なんです。

しかも大きな音で無理やり起こされるのは精神的にももちろんよろしくない。

僕なんて毎朝アラームで飛び起きて、目覚めと同時に心臓バクバク言ってました。

 

目覚めのはずが永遠の眠りの入り口になりそうで気が気がじゃなかったわ本当。

朝、気持ちよく目覚めたいという方はカーテンなし生活を全力でオススメします。

「カーテンなしは無理」と言う方は、寝る時にカーテンを開けて寝てみて下さい。

 

カーテンなしにした時のプライバシーの守り方

カーテンをなくすと何が問題かと言うと外から部屋が丸見えになると言うことです。

そこは目隠しガラスフィルムという代物を活用すれば全く問題ありません。 

貼り方にコツが必要ですが日光もちゃんと入ってくるし、外からも見えません。

そのうちガラスフィルムの貼り方の記事も書いてみようと思います。

 

こちらの記事でフィルムについて少し触れています。

https://minimalnatsuki.com/tairyou_amazon

 

保護フィルムを貼っても外多少見えることもある

これは保護フィルムの柄や、性質次第です。

すりガラスやモザイク柄等の柄の細かいフィルムにすれば、見えづらくなります。

Amazonなどの購入ページに「窓から何mまでは目隠し効果が薄いです」

と表記があるので、そちらを参考にしてみてもいいかもしれません。

 

よく読んでから購入しましょう。

 

まとめ「カーテンなし生活はメリットしかない。」

カーテン無くしてのデメリットも書きたかったのですが、

実際デメリットとして思いつくのは「プライバシー問題」くらいなんですよね。

鼻炎も起きなくなるし、目覚めも良くなる。

生活感も出なくていい感じの部屋になるしとメリットしか今のところ感じていません。

 

僕としては全力でカーテンなしの生活をオススメしたい。

試してみて欲しいのは、朝すっきり起きれないと言う方ですね。

仕事が休みの日の前日にカーテンを閉めずに寝てみてください。

すっきり起きられるかもしれません。

 

と言うことで今回は僕がカーテンを無くしてみて、実際に感じたことの紹介でした!

読んでいただきありがとうございました!

 

ではでは!

ABOUT ME
ぷよぜろ
元フリーランスの動画編集者。 現在は派遣の会社で販売の仕事をしながら副業として動画編集をしています。 音いじり、Excelいじりが結構好きです。