なつきです٩( ‘ω’ )و[@naTsuKi_movedit]
現在After Effectsを使えるようになろうと奮闘しております(*´-`)
アニメーションとかモーショングラフィックを自分で作れるようになったら面白いだろうなぁ…
よし!やろう!!
ということで光の速さで即決する悪癖を発動させ、YoutubeにてAfter Effectsのチュートリアルを100本こなそうと思い立ったのでした。(横文字多いな。)
今回の「わざマシン」
「わざマシン43」を使用して覚えたアニメーションはこちら。

線が”シャッ”と出てきて、文字を線で”シャッと”描いて塗りが”ぬんっ”と出てくるアニメ~ション。
参考にしたチュートリアルはこちら。
あの天下のAppleさんのプロモーションムービーでも使われたことがあらしい。しらんけど。
「忘備録」的なsomething
YouTubeにてカズノコさんが手取り足取り腰取り、懇切丁寧に教えてくださっている。
だからわざわざ僕が書くまでもないのだけれど。
作りながら感じた事とか、メモ書き的なsomethingを綴っていこうと思います。
ざっくりした手順
- 平面レイヤーの作成(背景)
- 文字を打ち込む
- 文字からシェイプを作成
- 文字シェイプを「線」と「塗り」に分ける
- 線レイヤーに対してパスのトリミングでアニメーションさせる
- 塗りレイヤーをアルファマットでアニメーションさせる
- 直線を書きパスのトリミングでアニメーション(装飾)
- レイヤーをずらしてタイミングを調整
こんな感じの手順でした。
詳しい作り方はカズノコさんのチュートリアルを参考にしてください
各工程のメモ書き
③文字からシェイプを作成
テキストからそのままシェイプを作ることができます。
テキストレイヤーを右クリック→作成→テキストからシェイプを作成からできます。
シェイプ化させることで1文字ずつ別のアニメーションをさせてあげたり、より複雑なアニメーションをさせることができるようになるって感じですね。
凝ったテキストアニメーションをするときには必須って感じです。
④文字シェイプを「線」と「塗り」に変える
この工程がなかなかに手間でしたね。
- ③で作ったシェイプを2つコピー
- 特定の文字以外のシェイプを削除
- 文字シェイプレイヤーの中の「塗り」と「線」をそれぞれ削除
この肯定に結構時間持っていかれる感じですね
⑥塗りレイヤーをアルファマットでアニメーションさせる
「アルファマット」は直上のレイヤーの形を抜く機能っていうことを覚えました。
直上レイヤーのシェイプの形で色を抜いたり、色入れたり、反転させたり。
アニメーションの要になってきそうな機能ですね
⑧レイヤーをずらしてタイミングを調整
なんだかんだ、結局アニメーションのタイミングが変わるだけでかなり印象が変わりますね。
レイヤーずらすだけだけどこれだけで野暮ったく見えたりかっこよく見えたりするからかなり慎重に調整しないといけないところだなぁといった感じでした。
まとめ:制作感があふれるロゴアニメーションでした

個人的な感想としては「デザイナー感」「クリエイティブ感」があふれるロゴアニメーションと言った感じでした。
線だけの文字が出てきてそこに色が入っていく。
周りの装飾の線のアニメーションもロゴを書くときのガイドラインをイメージさせるので「ものづくり」感があふれると言った感じ。
デザインソフトの使い方講座とか、そういったものづくり系のものに合いそうなアニメーション。
汎用性も高そう(*´-`)
皆さんもカズノコさんのチュートリアルを参考に作ってみてね!
ってな感じで終わります
なつきでした٩( ‘ω’ )و
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