雑記

airwindowsのプラグインがエラーが出て使えない→公式ページから署名付きのプラグインセット導入で解決

なつき

Cbusae12にアップデートしてからというもの、Cubaseを開くたびに「開発元を検証できないため開けません」というエラーが出てしまい特定のプラグインが使えないという状態に陥ってしまっていた。ようやく重い腰を上げてこのエラーを解消したので、airwindowsのプラグインを使っている仲間たちに情報をシェアしたい。

まず結論『公式ページから署名付きのプラグインパックをダウンロードして導入』

まず結論だ。

airwindowsの公式ページから署名付きのプラグインセットをダウンロードして導入すれば全て解決する。

ダウンロードページは以下のURLからダウンロードして欲しい。

AUがいい人:download Signed M1/Intel Mac AUs.dmg
VSTがいい人:download Signed M1/Intel Mac VSTs.dmg

ダウンロードしたらbmgファイルを開いていつもプラグインを入れているフォルダに入れよう。

この時同じ名前のファイルは置き換えてしまってOK(私は置き換えて設置したが問題なく動いている。)

他の解決方法

・システム設定 > セキュリティとプライバシー
上記のやり方で個別に許可を出す方法もある。

以下の記事がわかりやすく解説していたので説明は以下の記事にゆずろうと思う。(めちゃくちゃわかりやすいです)
https://www.grimonet.com/mlab/articles/cant-load-vstplugins-from-daw-on-macos/

私も上記の記事の方法を試したが、タイムアウトになるというエラーが出てしまい進めなかったので署名付きのファイルをダウンロードして置き換えるという方法に至った。

まとめ『まずググる。そして公式ページを確認しよう』

普通にググってみて出てきたやり方を試す。

それでも治らなければ公式ページを確認して何かアナウンスがないか確認してみる。

これが王道のエラー対処法だなと改めて実感した。

久しぶりに公式ページを開いたら上記のリンク先が追加されていたので無事解決できた。

ちゃんとこういうエラーに対応してくれている開発者たちにはは頭が上がらない。

本当にいつもありがとう。

ということで今日も音いじりを楽しんでいきましょう!

Have a good Sound!